MarkDownエディタは何がベストなのか
MarkDownエディタは仕事でも多用するのでプライベートと仕事どちらも同じエディタを使いたいものです。 現在メインで使っているのは「Typora」を有料版を購入して使っていて特に不便はないのですが、テーマを構成しているものが日本語に対応している良い感じのものが無くて困ってます。CSSやHTMLはスコシワカル程度なので自分の思うようにカスタマイズが出来ないんですよね。
誰かが作ってくれたテーマも色々あるとは思うんですが個人的にはあまり好きじゃ無いものが多くてちょっと微妙です。
なので今まで使ってきたエディターを思い出しながら感想を書いてみて結局どれがよかったんだろうと考えてみます。
Typora
Markdown記法が何も見ずに書けなかった頃にビジュアルエディタもすごくきれいでいいなと思って使い始めました。 これが人生初のMarkDownエディタでした。 現在も不便は感じてないのですが、やっぱり1ライセンス3台までという点とテーマがあんまり良いのが無い。日本語を美しく書けるものがないという点で最近うーんってなってます。
Visual Studio Code
大体コードを書く人はこれを使っているイメージ。 拡張機能をバチボコにキメてなれれば使いやすいと思うんですが、 MarkDownのエディタとして使う分にはライブプレビューもなんかいまいちで自分にはしっくりこなくてメインでは使ってないですが、MarkDownのコードを直でどっかに乗せる前に変なインデントが入ったりしないので一回コピペしてVSCodeで編集するみたいなことはしてます。
Obsidian
同僚から教えてもらって一時期メインで使ってました。 見た目もよくてよく使ってたんですが、Valtみたいな仕組みがめんどくさい。 あとはなんか書いたファイルとファイルをつなげて行くみたいなのが結構差別化機能っぽいんですが、あんまり使ってなかったので別にTyporaと変わらんしいいやと思って使うのやめてしまいました。 強いて言えばクラウド同期が無料だったらメインで使用するくらいになってたかもしれません。
StackEdit
ブラウザ上で編集出来る上にHTMLにエクスポートしても日本語もデザインも良い感じに出来るので使ってました。 それでも上記で述べたエディタで事足りのでメインで使うほどでは無いなと思って使うのをやめました。
まとめ
なんとなくですけどやっぱりTyporaを自分好みにカスタマイズするのがベストかもしれない...